https://ameblo.jp/murakamiblog/entry-12306045896.html

村上栄二届けに参ります。宜しくお願いします。


Jアラート問題と人口減少問題の本質は似ている。
体験がないから、人々が本気で意識しない。
まさしく「静かなる有事」が当てはまる今の日本。

 

加藤さんからの質問。
加「日本人はどうなったら変わるんだろう?」
村「変わらんよ。加藤さんも病気で身体がしんどくなって変わっただろうし、俺も会社が倒産しかかって変わった。トコトン追い込まれないと人は変わらないよね」

 

 

ホリエモンが激怒する「Jアラートは意味がない」

ホリエモン発言という免罪符が付いたから、便乗して「苦情を話していいんだ」と社会が連鎖する。
 
JアラートはNO。
津波や地震のアラートはみんなOK。
なぜなら、津波と地震を体験しているから。
 
人口減少を訴えても、ほとんど、人の反応はない。
でも、夕張市(財政破綻)した街の人なら反応はある。
なぜなら、財政破綻と人口減少を体験しているから。
 
今回の橋下徹講演会は、体感する話ではないが、未来を想像する話。この未来の想像をしようとする者とそうではない者とでは未来は大きく変わる。