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すでに40%超の私立大学が定員割れ。
18歳人口は2018年から減少し始め、2027年再び大きく減少する。

わずか15年で20万人近く減少する。
半数が大学受験するとして10万人。
10万人という事は1000人規模の学校が100校消滅する計算。

東京では定員数を増やす事は出来ない法律が出来たり。
2016年「入学定員割れ」は257校となりました。
全体の44・5%が学生を集められない事態に陥っています。
要するに私立大学が半数になると考えられます。

1992年時点で大学進学率は26%でしたが、2016年は52%となっています。少子化が進む中で大学は増え続け1992年523校から2012年には783校にまで増え、現在は777校となっている。

これまで多くの大学が倒産の危機があったが進学率向上で持ちこたえて来た。
これらも厳しい現状から見えて来るのが大学倒産2018年問題。

女子大も共学の波に乗り、海外資本が吸収し、建学の精神も「特色ある教育」といった理想もなくなり、高度な人材の送り出しは期待できない。