本日の国会で民主党今井さん
(先生とは呼べない人です)
国会冒頭で「批判的な方に向かってこんな人達に私たちは負けるわけにはいけない。まっ、結果負けちゃったわけですけど。」
『まっ、負けちゃったわけですけど・・・』
18議席あったのに5議席にした政党が言う言葉かな?
人間性が出ているし、国会質疑において必要のない言葉です。
こう言った言葉を国民は敏感に感じ取る。
国民をバカにした言葉だと思います。
私は本日婦人会50人のところで加計学園の事で話してくださいと言われたので以下の様にお話をしました。
『今回の問題は需給調整を官僚がすべきではないという事。
役所は質の基準の設定・監督が役割を担うべき。
50年以上獣医師930人定員が変わっていない現実を認識すべき事。
看護士も資格を持っても仕事にしていない人は沢山居ます。
BSE・口蹄疫・鳥インフルなど感染病が蔓延した時に獣医師資格を持った人が必要となる。
そういったパンデミック時の事も考えた方が良いし、基本的に民間でできる事は民間で行うべき。(判断も)
ここで重要な事は官僚によって握られた権限を安倍政権で政治主導に変えたけど、官僚は見事に官僚主導へと導いているという現実。
この動きと考えをどのように判断するのかは皆さん次第です。

みなさんが感じている今回の安倍政権の問題は信用できるのか?という事だと思います。
自民党、民進党だけでなく政党というモノが信頼されなくなりつつある。
信頼できない政府に足を引っ張る様にしか見えない質疑の野党とそれを茶番に演出するワイドショー。
なぜNHKが放送しないのか?

だからこそ、私は自己責任を持つ意味でも無所属で頑張っています。
実際に私自身の選挙時に「応援して下さい。お願いします」という事を絶対に誰にも言いませんでした。

もしも、これから福山市全体にとってプラスならば支援者から「それはやめてくれ」と言われても改革をしますから。その時に「お前が応援してくれ!と言うからやってやったのに・・・」という言葉で多くの政治家は何も出来なくなります。
私はこれからもお願いしますは言いません。
みなさんが感じていたのは、安倍さんが実行していたから。その行動こそが信用であり、信用度が支持率だと思います。

これからも一つ一つの行動と共に皆さんに信用して頂ける村上栄二として頑張っていきますので宜しくお願い致します。


嘘なく生きていきます。