1:加計学園問題と政治の在り方
結論:直接金銭授受が無ければ政権側に問題はない。
1:需給予測と調整を官僚がすべきなのか?
2:加計学園問題の本質は?
結論主意
50年間930人しか毎年獣医師は存在しない事と獣医学部新設を認めない事が問題
硬直した官僚組織に変化を加えるのが政治主導で総理のご意向が必要な事であり、そこで起こり得る問題は総理の御威光で仕事をする国会議員。

そういった総理の威光に笠を着ず政策定義で行政を動かしていく。

それこそがリーダーシップという政治主導。

 

全ての自治区で行政機構に総理のご意向を働かせるのは問題だからこその今回の特区制度を使った事に対する理解が必要。

 

地方自治たちの首長は大統領制だが、大統領の様に議院内閣制だと各役所組織のトップは大臣
(だから受動喫煙法で塩崎厚生大臣は政府案を突っぱねた。)

首相は大臣に働きかけなければならないし、役所組織は首相からの指示があったとしても、大臣の判断が必要ですと抵抗できる。