今後、大都市はどうなるのか?
1:人口はたいして変わらない
2:大量に流入した若者が年齢を重ね、高齢者の急増
3:全国的な少子化で若者が激減する。

 

人口が減らないという事は財政サービスや公共インフラに対する基本的な需要量が縮小しないという事。
一方、流入する若者の激減で労働者数すなわち納税者が激減し、租税収入は低迷する。

 

大都市は未曽有の財政難に陥らざるを得ない。

だからこそ、都議選は未来に向けたビジョンの政策が重要であり、豊洲市場の問題はチェック体制と情報公開による透明化などの政策論として一義的なスタンスで臨むべき。

 

私も政治的意思に呑みこまれず、未来ビジョンを語り続ける事が出来る様に今日も学び続けます。