お昼から尾道の事で人繋ぎ。
最近では市外の人達からも様々な相談が来るようになりました。
さて本題・・・。
昨年選挙時から注目していた案件ですが遂に現実になってしまった。6日に決定しましたが、日本への制裁課税でJFEスチール製品は48・67%の税率が課せられてしまう。

 

中国に至っては500%課税。
アメリカ政府の一挙手一投足に一喜一憂してはならないが、少なからずの影響は受ける。
福山市にとっては大きな話ですから注視したいですね。
さて、福山市の政治家もこういった事案を深く受け止め、先立ってどのように企業対策のアドバイスをしていくのか?

 

世の中の流れが読めなければ、過剰な投資、間違った経営戦略をしてしまう。適時適切な情報を如何に提供していくのか?

 

http://www.huffingtonpost.jp/…/trade-sanction-by-trump-admi…

米国際貿易委員会(ITC)は5日、日本や韓国、ドイツなど8カ国・地域の鉄鋼製品が米国で不当に安く売られ、米国の産業に損害を与えていると最終認定した。認定を受け、米商務省が対象製品に対して反ダンピング(不当廉売)関税をかける。トランプ政権下での日本企業への関税適用の決定は初めてとなる。

 

 対象となるのは、機械部品や建設資材などとして使われる炭素鋼や合金鋼と呼ばれる製品。日本企業では、JFEスチールなどが48・67%、東京製鉄やその他の企業が14・79%の関税をかけられる。