管理不全マンションが目立ち始めています。
要は分譲マンションの共用部分の問題。
今後は高度経済成長時に創設されたマンションなど、全国に地区40年以上のマンションは全国に56万戸あるが、10年後には162万戸と3倍に急増する。


大きく問題点は2点

1:予算の積み立て
共用部分や改修工事で、予算の積み立てがうまく進んでいる場合は予算は問題ない。
しかしながら、積み立てが空き住戸の関係でうまく出来ていない場合、各住民に負担が強いられ多分に進まない恐れが発生する。

2:住民合意の問題。
実際に修繕などを進める場合、個人の感覚で必要・不必要で分かれる。そういったところからも修繕工事計画を従前に提示し進めていく事が必要。



 

今後は管理不全マンションの実態調査を行い、管理状況を自治体に定期的に報告する制度の導入は必要だろう。
大阪府ではマンション管理の専門家派遣などを進めていく制度も出来ました。

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