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文部科学省家庭教育支援室長の関百合子さん。
コーディネーターの水野達朗氏にご紹介頂きました。
ほんとうに官僚といってもイメージは全然違って問題を当事者意識で持っている方がほとんどなんですよね。
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グループとチームは違う。グループは同じ属性が揃うが、チームは目的に乗じて属性が違うモノが目的を果たすために存在する。
睡眠教育は都市伝説化している。正しい情報を主体的に受け止め、保護者が気付いて感じる事が必要。
地域の繋がりがないまま、親になる。
地域も親も教育委員会も学校側もNPOなども景色を共有する事が必要。
多忙な保護者に対してICT活用が問われている。
家庭教育に関して厚労省が見るのか?文科省が見るのか?
早期予防が必要だと共有する事が重要。
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寄り添うという言葉は、寄り添った後、一定期間から離れる時期を創る為に何段階かのフェーズを創る事が必要。
家庭教育に関して企業協力が必要である。
1:30%孤立している親がいる。漫画ニュース、学級に1回家庭教育支援チームで回る様になった。待っているお母さんを創る事が出来た例もある。
2:貧困対策、行政としてしんどい地域は絞って対応していく。
3:スクールソーシャルワークの概念は明日出来る事が必要です。社会教育、学校教育、児童福祉の3つを如何に考えていくのか?