公共電波で10億円ギャンブルCMを流し、子ども達の通学路にパチンコを認める不思議な国、日本。


競艇 国土交通省
競輪とオートレース 経済産業省
競馬 農林水産省
サッカーくじ 文部科学省
宝くじ 総務省


カジノするのならそこでしか出来ない様に一括に纏めるべき。
さらに省庁の枠を取っ払い一元管理すべき。
公営ギャンブルの目的は収益が一定額、国や地方自治体への経済的貢献度が期待されるところから合法となるのです。
公営ギャンブルの観点からは一定理解できる。


ではパチンコはどこの管轄?
パチンコはギャンブルではなく娯楽として認知されている。
では、その無理矢理な理屈を認めるのは警察官ですよね?
警視庁の天下り先として、確保しないといけないのです。
しかし、マスコミはパチンコ業界がスポンサー様なのでなかなか本音の意見が伝えられないですよね。
警察とマスコミを制する事は出来ないのは明白だからこそ、カジノ法案で言われる『ギャンブル依存症対策』空虚な議論に聞こえ、国民の心に響かないのだと思います。


民進党、肚を括って戦わないと。
カジノ人口も減少し、観光地のオブジェみたいになっています。
これから厳しい時代になるがカジノは必要ですか?という話しで。
必要な事と欲しい事は違います。
国の在り方ではなく、政治家の在り方が問われているカジノ法案。

 

12月22日
0715 入江大橋北詰挨拶運動
0816 新幹線
1030 奈良
1515 大阪
1730 福山
1830 打ち合わせ
1930 忘年会
27時 雑務