一般的に言われるのは2025年・2030年問題

2025年問題は団塊世代が75歳以上の後期高齢者になってしまう。
2030年問題は公共施設老朽化が高度成長時代から耐用年数を迎える時代を言う。


仮設であるが、福山市は日本鋼管を誘致し、爆発的に人口が増えた。結果、公共施設インフラが他都市より先行して進んだのではないか?(高度経済成長を支えるインフラ整備をいち早くしたので)

 

福山市は人口流入と公共施設老朽化が同時期に来てしまうという大きな問題。
経営感覚を持っていればこれは相当大きな問題というのは一目瞭然です。

 

アセットマネジメントという手法で公共施設維持管理費用の平準化をどれだけ進めているのか?国からの指針で動くというあまりにも遅く、危機意識が薄い福山市の体質は大きな問題です。


さらに予測できる事があります。
移民の街である福山市は選挙に関して投票率が低くなるのも土地への愛着が薄くなっているのも当然ではないか?
過去の国政調査などを通じて福山市民の市民性をしっかりと調査研究していきたいと思います。