議会軽視も甚だしい。
私が議員ならばムチャクチャ怒りますけどね。

市民の意見、私人の意見と分けて市民は話せますか?
例*学校給食導入はいつから開始しますか?市民の意見
例*クラブ活動しているからご飯の量を増やして!私人の意見

 

それを分けて話せるのが選ばれた議員たちなんです
だからこそ、自分たちの声を市民の声にしてくれる議員ってのは大切なんです。
ホンマに・・・民主主義を履き違えている。

 


1:2元代表制とは市全体の方向性を持って進める市長(行政)と各地域や各分野の声を吸い上げて議員(議会)で監視し、方向性を定めていく。
要は市長側は執行機関で議員側は監視機関です。

 

2:支所長の在り方や制度設計を変えていく事で市民の意見を拾い上げるシステム作りが必要であり、枝広市長だから話を聴いてくれる市長によって変わるというのは全くもって行政課題を解決するスキームに仕上がっていない。

原野に下りて何でも聞きますよは議員の仕事を奪っているのと一緒。

3:こういったミーティングは議題を持つべきであり、丸裸で武器もなく降り立っている。
『この地域では皆さんの生活において、このような事が決定されました。』など議案となるモノを提示しないと思い思いの話をされて終わります。

私人の意見と市民の意見は違う事を認識すべき。


4:市長は市民に対して地域市政報告や都構想の様に賛否が分かれるものについて意見を聴きに行くべき。逆に鞆の浦や伏見町の様にそれぞれの立場で発言が異なる最重要課題となる場へ赴くべき。