満杯以上の満杯でした。

テーマ「小池都政と蓮舫民進党」
私の質問で「2020年オリンピック以降、地方と国関係は財政悪化から地方は疲弊していくと思うのですが、今後の先生のご初見は?」答えは「アベノミクス失敗」という言葉。
想定内の答えで激しく同意です。
やはり社会構造上、そのような流れになりますよね~。
 

宮澤喜一は政治家が税金を使って政治は終わり。政党交付金を受けているようでは政治家の質は落ちるのは当然。

保守本流とは?

憲法観と歴史認識 言論の自由を守る 経済革新 皇室尊重

これからの日本の問題は大きく2つ。

 

問題1:どういった国にするのか?

問題2:統治構造、チェックする側とされる側の馴れ合い

小池都知事は統治構造を変えようと試みている。

カイロ大学を出て、イスラム教を知っている。
集団的自衛権で心配なのはイスラムを敵にするアメリカに付いていく事はリスク。

 

政治家の質が下がってきているのは時代の問題がある。
苦労を知る時代ではなくなってきている。
苦労は様々なモノを磨いてくれる。

勉強だけしてきた人間では何も出来ない、叩き上げがいなくなった。
輪をかけたのが小選挙区制である。(学歴重視、落下傘候補)

政治家落ちてもなぜ民主党辞めないのか?連合、政党交付金、公認で予算(生活費)が出る

 

新しい人が出てくる土壌ではない。

政治家に土着性が必要。

 

 

挫折を先送りしているのがアベノミクス
安倍さんは雇用者数が増えたというが今まで10人雇用し100万円賃金を11人雇用とし、実質所得は減っている

このままの政党政治に限界が見えてきております。
自分の根をしっかりと太くしていきます。