迷いから少しずつ晴れています。
結局村上栄二がする事は村上栄二以上の答えはない。
そんな単純な答えを分かっているが行動に移せない。
人生の答え合わせができるのは体験を持つ人の声だと実感。

 

 

『キーワードは2018年』


国は地方に対し、2018年まで今まで通りの税と地方交付税の水準を確保すると平成27年6月30日に閣議決定されている。

2015年度までに赤字を半減、2020年度までに黒字化。
国は世界と約束した。
現段階の財政では不可能になっている。
これらのしわ寄せは間違いなく地方が負担を背負う。
国は財政や行政構造など、頑張った地方に対する支援を進めるという事を方針決定している。

 

私が2016年の市長にこだわった理由はそこにある。
まぁ、現在の私が何を叫んでも、どうにもならないですが。
枝広市長にはこの2年間を徹底的に頑張ってほしい。