地元で会食。
とっても熱い人間関係がいい。
村上栄二が出来る事を一つずつやらないといけないのに、どこかでマゴマゴしている。
情けないし、カッコ悪いよね。
そんな事を感じた熱い仲間たちでした。

そして夜は追い打ちをかけるかのように素晴らしい方の特集。

 

 

高校在学中に日本音楽コンクール優勝し、本場ロシアでチャイコフスキー音楽学院で日本最高得点を叩き出し主席入学した。
来月から奨学金が出なくて実費で来月からどうすればいいのか?という生活。
さらに練習は3万円のピアノ。


世界で戦うには?という事で体力が必要だとサンドバッグを素手で叩く。
指を大切にするクラシック音楽では信じられない行動。
それがいい。


癖があってなかなか表に出て来ないピアノを選ぶ。
『直感・・・自分を引き出してくれそう』
普通ではない環境や仲間や組織こそが自分のポテンシャルを引き出すのでしょうね。


直感と言えるくらい自分と向き合い磨き抜く姿勢こそが重要です。
21歳の若者が「12・13歳で才能は止まると思っていた。危機感はいつもある・・・」


危機感こそが新たな可能性を引き出すのだとここ最近実感しています。今・・・言える事は敗けて良かった。