小池百合子さんが「冒頭解散」を宣言し都議会解散を公約にしていましたが、都民にとって大切な事は自分達の生活と未来の事。
内輪もめを求めているのはマスコミだけ。
マスコミ戦略に長けていると言えばそれまでだが、都知事になる事が目的になっていないかな?と感じます。




大阪の様に財政破綻寸前で行政課題が明確であったならば議会との対立姿勢も鮮明にすべきであるとは思うが、東京都も福山市も全く状況は違います。
ただ、以前も話していたように都民90%以上が辞職を求めたにも関わらず自民党が不信任案をちらつかせるとすぐに辞職。
この形が現在の国民・都民・市民不在を感じさせる政治になっていると思います。

そうかと言って増田さんも岩手県で東京一極集中を嫌い「地域間格差の解消に積極的に取り組みたい」と述べていた人が仮に出馬となるとこれまでの言動に対してどのように東京都の整合性を合わせるのでしょうかね?


どちらにせよ私がすべきことは福山市の未来を想い動き続ける事。