全国的な少子化が進む中,本市においても公立の小学校及び中学校
に通う児童生徒数は減少しており,25年後の2040年(平成52年)には,現在の児童生徒数の3分の1が減少することが見込まれています。
福山市でも例外なく学校統廃合の議論があります。
現状の数字を考えると統廃合は避けられないという事。
であるならば選ばれる学校づくりを実行する政治が必要です。
こういった議論に対してキチンと説明責任を果たす事が必要。
平成29年度には学校に行かなくても義務教育課程が果たせるとなると集団教育との矛盾など出てきます。
場当たり的な議論とならないように国の法制度に関して積極的に市政でも議論をしていかなければなりません。