中国新聞に枝広氏立候補意向の記事がありました。
財務省官僚で60歳の枝広氏が立候補の意思を固めていると出ていました。
一橋大学から大蔵省、環境省、国土交通省、財務局長などを経て福山市にて立候補されるようで、とても立派な方です。




今までの福山市は候補者に偏りがあり、実質、選挙前から当落が分かる状態で選択肢が少ない戦いでした。
結果として政治の無関心に繋がる前回市長選挙投票率22%だったのだと思います。



大切な事は「豊かさ=選択肢」



それぞれが想い描く福山市の未来を市民に提示する事。


枝広氏が培った国や世界から見た福山市。
私が培った民間経営と大阪改革から見た福山市。


どちらも地元出身ですが、よそで育ったからこそ見えて来るものがある。
市民の現在と未来を互いに大切にする事は一緒です。

出馬の意向が決定となったとして、人生の先輩だからこそ、尊敬の念を持って互いに競い合えたらと思っています。
私たちは私たちのやり方しか出来ない。

がんばるぞ~~~。