福山市の怠慢としか言いようがないのは中学校給食です。
全国では85%が導入している。
5歳児8% 小学6年生10% 中学2年生13% 高校2年生25%が朝食を摂っていない現実

中学校給食の導入によって学校の先生の負担や教育委員会の負担が強いられる。
財政で290億円も基金があるのにこう言った将来への投資。
さらには共働き家庭が多い現役世代の声をなぜ拾い上げないのか?

行政コストで投資するモノは唯一子育てと教育です。
子育てと教育をしなければならない理由は少子高齢化の今後の現実を見据えると明白です。

毎年7000人の高齢者が増え、労働人口は4000人。
この誤差を埋めるのは教育しかないのです。
誰に何を言われようとやらなければならない事がある。
それが子育て・教育投資です。