中田県議も来て下さりました。
嬉しいよね。こんな感じ。
他党でも政治姿勢がともにあれば所属なんて関係なく日本の未来の為に頑張れるものです。

産経West

前大阪市長で、国政政党「おおさか維新の会」の法律政策顧問を務める橋下徹氏が8日夜、広島県福山市で開かれたシンポジウムで講演し、「(国政は)安倍(晋三)政権の一強。民主も共産もボロボロ、おおさか維新もたいしたことはできない」と述べた。

 シンポは福山市出身で今夏の市長選への立候補が取り沙汰される元大阪市議の村上栄二氏らが役員を務める団体が主催。橋下氏の地方講演はおおさか維新の党勢拡大を後押しするとの見方が広がる中、約2千人が会場に詰めかけた。

 出席者によると、橋下氏は講演で、平成24年の前回福山市長選の投票率が戦後最低の22・59%だったことについて、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主人公の口ぐせをまねて「福山市民の皆さんは恥ずかしい。まさに『びっくりぽん』だ!」と批判した。

 さらに「政治改革は一票の力でできる。有権者の行動にすべてかかっている。政治家も落選すればただの人。選挙でプレッシャーをかけないと政治や役所は変わらない」と投票の大切さを訴えた上で、「良い候補や政党がなければ、白票を投じるべきだ」と持論を述べた。

 福山市長選には、他に現職で3期目の羽田皓市長らの立候補が浮上している。


日刊スポーツ


「大阪維新の会」前代表の橋下徹前大阪市長(46)が8日、広島県福山市で一般向け講演を行った。昨年12月の政界引退後、一般向けの講演は初めて。福山市出身で大阪維新の元大阪市議、村上栄二氏がコーディネート。約2000人が参加した。

 参加者によると、橋下氏は2012年の前回福山市長選の投票率が22・59%だったことについて、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」のヒロイン・ あさ役の波瑠の口癖をまねて「僕はいま一般市民だから言いますよ。福山市民の皆さんは恥ずかしい。まさに『びっくらぽん』、いや間違えました。『びっくり ぽん』です!」と低投票率を批判し、有権者の1票の大切さを訴えた。

 久しぶりの聴衆の前での講演に「しゃべり方を忘れたかも」と冗談を言いながらも橋下節は絶好調。昨年5月、大阪都構想の賛否を問う住民投票では相手陣営 から「橋下には7人の愛人がいるってビラを配られた。僕には7人の子どもがいますけどね」と“子だくさんネタ”で笑わせた。

 最近は国会中継を見ることもあるといい「もっと迫力のあるものにしてほしい。1センテンスで相手をうっとさせるような質問がほしい」と注文を付けた。

 政界復帰については「あれだけアホ、ボケ、カスって言われましたからね。次の新しいリーダーをつくるサポートをしたい」とした。政界引退後も政治への熱 い思いがあることを見せた橋下氏だが、現在の政治状況について「安倍政権の一強です。民主の共産もボロボロ。おおさか維新もたいしたことはできていない」 と語った。


時事通信
橋下徹前大阪市長は8日、広島県福山市で講演し、政界復帰の可能性について「大阪都構想が否決され、私は政治的には死んだ人間。次の新しいリーダーが出てくることをサポートしていきたい」と述べ、改めて否定した。
  橋下氏は「僕の政治家としての大きなテーマは納税者が納得できるように税金が使われること」と指摘し、「大阪維新の会は各種団体への補助金を大幅にカット したが、昨年の(大阪)ダブル選挙で勝つことができた」と強調。「選挙に一人一人が行くことで政治家に重圧をかけ続けることが重要」と訴えた。