川本達志さんここまで追い上げていたんや・・・。
納得いかないなぁ。
151億円の予算で130億円もの公共工事をこの時代に約束するそんな政治が勝ってしまうや。

「市の土地を活用した開発事業の推進」
そうなんですよね。
言葉を言い換えたら全然違うんよね。

投票率は13ポイントも上がっている。
ホンマに惜しい。


でも、これも民意です。
惜しむべきは松本・荻村さんと共闘出来なかったのか・・・。
こればっかりは言っても仕方ないです。政治信条ですからね。
でも、これで見ても現職反対が66%になるわけです。
これが民意となってしまう現実・・・。
選挙とは正しいから勝つのではなく、勝つから正しいのだと実感です。

▼眞野勝弘、無所属・現、
当選、1万5480票。
▼川本達志、無所属・新、
1万4319票。
▼松本太郎、無所属・新、
1万1342票。
▼荻村文規、無所属・新、
4438票。
無所属の現職で自民党、民主党、公明党、社民党が推薦する眞野勝弘氏が3人の新人を抑えて3回目の当選を果たしました。
眞野氏は72歳。

眞野氏は、選挙戦で大型ショッピングセンターの誘致によって雇用が生まれたことなど2期8年の実績を強調したほか、市の土地を活用した開発事業の推進などを訴えました。


そして、推薦を受けた自民党、民主党、公明党、社民党の支持層のほか、無党派層からも幅広く支持を集め3回目の当選を果たしました。


当選したことを受けて眞野氏は記者団に対し「20年後、30年後の将来のことを考えれば、自立できる廿日市をつくらなければならない。財源をしっかりと確保しながら安心して住んでもらえるまちを作っていきたい」と述べました。
投票率は48.70%で前回4年前と比べて12.27ポイント高くなりました。