三村さんのご厚意で25分もお話をさせて頂きました。
大反省の時間でした。
こういった経営発表会に力を入れる会社は社長と社員との意識乖離が酷くて社長の意志をどう引き継ぐのか?という事が多々ありました。
私が第三者の立場として客観的に社長の言葉を伝える役割である機会が多かったからです。

私は政治の話ではなく、社長の孤独を理解して頂く話を中心にしようとしましたが・・・全然違いました。
社長と社員と会社の意識が共有していました。
ホンマに素晴らしい会社でした。
また福山が誇りに思えた。
ミムラ時計店のような中小企業が増える事が市民幸福度も上がるのだと。
自分がやれる事を全部やんないとダメだ。








時間・お金・労力すべてをミムラ社長は遣っていました。
こういった発表のスキームを用意し、更には社員さんたちに任せる。
社長の想いに応える社員さんたち。
社長はさらに自分で手書きの巻物表彰を書く。
今回の経営発表会の資料を下に自分の在り方や会社の在り方を見つめ直します。ミムラ社長本当に有難うございました。