医療体制において、子どもの医療環境が問われています。
いま、高齢者は健康寿命を伸ばす事と子どもの医療環境を整える事。
医師不足と医療環境の簡素化。
公営企業だから増えている業務の精査など勉強していきたいですね。


医療に関して医療介護需要予測指数は平成22年度を100として平成42年度で全国平均112に対して福山市は114を示し、介護は全国平均151に対して158と全国平均を上回り、一人当たりの国保医療費が増大しています。

一般診療所は合計307で人口10万人指数で言えば全国平均を下回る。
各医療部門ごとに見ても全国を下回る。

病院については10万人当たり9・54と全国平均6・62と上回る。
医師は人口10万人当たり人員数138人で全国平均153人を下回り、看護士は人員数720人で全国平均632人と上回っている。

市民病院は入院患者数・外来患者数共に微増となっている。
平成26年度のヒヤリハット件数が1947件と増加。
アクシンデント件数55件、アクシデント率2・68%と平成23年以来最も高い数値になっています。