おとなの心の習慣211「人の価値」



貧乏や地位が低いからと軽蔑したり、態度を変える者は必ずお金持ちや地位の高い人に媚びへつらう。
ある人から言われました。
「これからお前も本気で選挙の事を考えるなら、付き合う人間も考えろよ。」それを聴いて、あえて言いませんでしたが、「余計なお世話じゃ!こらっ!!」って思いました。人は一方的な思考の中にある価値観で人と付き合うと人としての幅も奥行きも無くなります。
全部を受け入れてこそ、親分。
基準選定して、効率でしか物事を見れない、人と付き合えない奴は本当の危機に救われる事はありません。

おとなの心の習慣212「人は人で磨かれる」



「性に合わない人たちとつきあってこそ、うまくやって行くために自制しなければならないし、それを通して、われわれの心の中にあるいろいろ違った側面が刺 激されて、発展し完成するのであって、やがて、誰とぶつかってもびくともしないようになる。」これはゲーテが言った哲学です。
政治家である以上、お金持ちも貧困と呼ばれる人も高齢者も子供も、障碍者も同性愛者も全部受け入れ推し進めるのが政治家の器ではないでしょうか?
どこの党だとか、右派左派など小さな価値観で生きるのではなく、これからも人と共に生きていきます。

おとなの心の習慣213 「人付き合いの原理原則」



川と一緒で綺麗な水を流すには綺麗な川となる事。
素晴らしい人たちとの人間関係を作るには自分の心を磨く事。
砥石の時も激痛でかなりしんどかったのですが、昨日は堪えられなかった。
「他人の痛みは我慢せぇ~、自分の痛みはすぐ病院」これを理解していなければ正しい人間関係は作れません。
人の痛みを理解する事は大切ですが人付き合いの原則は・・・決して理解できていないという事を理解する事だ。

おとなの心の習慣214「人が求めているもの」




佐藤から自分自身の心の状態が乱れている場合の社員との接し方など相談がありました。

「基本的に人は自分の言っている事が理解されていない時に反発したり疑問を持つ。
聴き尽した話を要約し、そこから感情と事実を分けて、相手の状態を説明すると相手は心も頭も整理される。だから毎日15分でもいいから社員と話す時間を設けたらいいんと違うか?」
自分も偉そうな事を言っても心が乱れる毎日です。
本日から受講するコーチングの基本スタンスです。
5年前を思い出して一歩ずつみんなの心に近づける様に楽しみます。



おとなの心の習慣215「気の持ち方で眠りが変わる」



一日腹立たしく仕事をして寝る時と一日穏やかな気持ちで仕事をして寝る時では疲れの度合いが全然違う。
疲れるのは仕事ではなく、気の持ちようだと気付かされる。
湯ノ口講師の講義のあとは頭が冴えすぎて眠るのが惜しい。
活性化された脳を疲れ果てるまで使わないと勿体ない。


おとなの心の習慣216「どんな人と付き合うか?」



コーチングで私への想いを話してくれた。
私が心掛けている事は「本当に信じられる人は、良い時も、悪い時も同じように付き合っていく。そういった人が信じられる」と思う。
だから、今は社内でなかなか結果が出ずに苦しんでいる人が居る。
でも、じっと待っている。
それしか出来ないけど、村上栄二にしかできない事でもある。
人の成長とは何かのきっかけであるが、信じ続ける事。
その気持ちが無いと人は成長しない。
いつでも安心安全の土壌を作っておかないといけないと感じている。




おとなの心の習慣217「働いてから休む」



世の中には働いてから休む人と休んでから働く人が居る。
私は生涯休むことなく働きたい。
今回のコーチング研修でわかったのは、本気で生きている人だけを選定してコーチングしないと成果は得られらないと言う事だ。
「熱」と共にコーチング研修をこなさないと単純な話ですが、数だけを追う研修になり兼ねない。
数字を重ねて満足となるような人間にならない様に本質を求めて生きていきます。