エステを経営されている村上美紀さんとの話でお伺いした住民参加型施設等整備事業の話を聴きました。
それは高齢化が進む福山市の熊野で取り組まれている有償ボランティアを含む地域の有志で運営されています。

難しいのはここではスーパーが必要であるという事。
道の駅のようにモノを売るに特化する事業ならば簡単なんですけどね。

ここで大切な事は?
1:福山市は予算を出す以上、口は出さなくていいから、知恵を出す必要あり。
2:無償で貸して下さっている農協に対して固定資産税の減免措置は?
3:補助金を出して終わりではなく、3か月間は職員が入り、市民協働の意味を考えて取り組む必要がある。

4:街の制服屋さんは卸業者(学校など)があるから運営できる。だからこそ、そういった卸業者を見つける営業を行い、通常営業以外の収益モデルを市が作っていく必要がある。

5:ネットなどを通じて販売戦略構築とふるさと納税の商品として構築するなど稼ぐ自治体を作り出さないとあくまで公の役割だけすればいい時代は終わりました。












終わってエステを行いました。
やはり体はボロボロのようですね。
でも、慣れています。
疲れの5重高層の状態です。
みんなからビックリされますが、ずいぶん楽になりました~~~。
美紀さん有難うございましたチョキ