明治3年から大正10年の建物です。
酒造元でこれらをただの更地にせず、どういった活用とするのか?
市街地調整区域外なので、様々な課題に向き合って取り組まないとなかなか厳しい案件です。

普通に考えると市民協働施設として開放し、固定資産税や施設維持管理を国や自治体にお願いするのがベターです。
その上で集客施設として判断されて、行政もライフラインの整備や民間活力の手法へと取る素材に昇華します。

この物件を民間活力で行うとなるとほんまもんのスペシャリストが必要です。
案件形成都市を目指す福山市でないとこういった物件は、行政としてえこひいきが原則で動けないので、役人も困るんですよね。
だから私はスペシャリストに相談してみます。


その後、ある企業さんとお会いしました。
覚悟のお話を3時間。
だったら私も覚悟の活動をしなければならない。
代表の想いを受け止めました。
全力で取り組みます。