結果論では、「橋下徹後援会は人が集まるからいいやろ?」と言われるでしょう。
果たしてそうでしょうか?


人の眼は今ある景色にしか何事もいかないモノです。


振り返ると、弁護士時代も「光市母子殺害事件」然り、世間とぶつかる。
弁護士時代は茶髪の風雲児として軽いキャラであった。

横山ノック以来の芸能人知事に対する府民のハレーション。
自民党と公明党に支援されてそこから本当の政治改革が出来るのか???

何よりも財界とお付き合いがある中で、財界と真正面からぶつかる橋下徹のハレーションを受け入れた奥下家と堺屋太一さんは橋下徹後援会の覚悟は凄いと思う。


そこには猛烈な勢いで仕事をし続ける橋下徹の姿。

行動し続ける橋下徹の姿を見てきたから支援できるのだと思います。
大阪府市民は、奥下家と堺屋さんに感謝しなければならないです。

私は大阪市から離れて、維新から離れて一人で挑みますが、多くの人に支えられています。しかし、孤独の覚悟で挑まなければ簡単に巻き込まれますからね。とことん改革していかないとあかんわな。
巧いように適当にあしらわれるからね。

このタイミングに橋下徹と逢えて良かったです。