福山市で障碍者福祉の活動をされている岡田奈央さん。
福山市の課題でもありましたが、自分の課題として話されている事が印象的でした。
障碍者の方の守り方、企業の関わり方、様々な価値観を教えて頂きました。
話しは尽きないので、早速来週再度お逢いし、もう一度事業として実現する事で私も福山市の福祉事業に深く入って共に考えていきたいです。

私はあほなのでとりあえず事業にして、体験しないと分かった気がしてもそこで止まってしまうので。
そして朝と夕方には恩師の学校にお伺いしました。
私も20年ぶりの再会ですが、覚えて頂いていた事に感謝と感動です。
それぞれの立場で行政課題を教えて頂き、自分の価値観が見事に削ぎ落とされます。
本物の活動している人の話を聴くと、やるべき事が増えるのではなく、無くなっていく。
そんな感覚になりますね。

増やして減る。
この繰り返しこそが思考と行動に質と厚みを作り出すのかもしれませんね。
午後は福山市図書館に行きましたが、おもろい。
議会議事録に読みふけってしまいました。
私も誰にも負けず福山市の未来と過去と現在を学び倒します。