おとなの心の習慣139「どうにかなる」


どうせ死なない事ならあまり悩まない。
どうせ怒られるだけで済む事もあまり悩まない。
自分の力では変わらない外的要因であまり悩まない。
苦しい事も辛い事も自己の成長ならば何でも前向きになれる。
状況が絶望的な時に人の真価はわかります。
「どうにかなる」
そして心持は「試練よ来い」



おとなの心の習慣140「まずは笑う」



代表との時間、いつも代表は笑顔です。
本心で生きているから、何事も隠し事が無いからこんな笑顔で生きていける。
何事も不幸だと思うから意味がなくなる。
まずは笑う。すると景色も意識も周りの反応も全部変わる。
政治家人生はどれだけ長くやったか?ではなく、どれだけ政治を考えたか?
全てを大阪の未来に託した顔には絶対的なオーラがあります。
4年3か月、唯一緊張してうまく話せない人でした。
維新魂は無所属でも終わる事無く、日々精進します。


おとなの心の習慣141「仕事とは変化を求める事」



今あるモノを進める事は仕事ではなく業務と言います。
やらなければいけない計画に自分の身を収めていないか?
成果と結果を見定める事は必要ですが忘れてはならないのは目的。
お客様が何を求めているのか?
そこは最低限を押さえてクリアして、次はお客様は喜ぶ・驚くには?
料理の盛り付けは?
イベントならばサプライズは?
不動産賃貸を借りる時も似たような部屋は即断では決めないよね。
そこは条件勝負になります。
(駅近・家賃・敷金など)
条件勝負にならない事を念頭にしっかりと日々挑戦する事がビジネスに必要な事。
変化を求めるものだけがこれからの時代成長します。


おとなの心の習慣142「勝ち戦と負け戦」



これから福山市で活動をしますが、まずは焦らず方向性など定めていきます。
間違えてはならないのは最初に具体的なプランが描けているのか?が重要。
そして初志はどこにあるのか?
福山市民の為に何が出来るのか?
福山市民が幸せな生活を送るには?
政治・経営・人として福山市民にとって必要な人間になる事。
村上栄二がしたい事をする為の福山市ではないという事。
自分のやりたい事は経営で実現すればいい。
福山市民の求めている事を深く追求して勝ち戦としていく。


おとなの心の習慣143「行動しない人は人ではない」



世の中は思い通りになります。
世の中を知る事が出来ればですが。
分かりやすく言えば、夜ご飯を食べる経験を何度もしているから、そのような行動が自然と取れるのです。
現代は様々な情報が溢れていて、それを知る事でわかった気になってしまいがちだが実際に行動して気付く事が多い。
知性を磨くには行動する事が一番大切です。


おとなの心の習慣144「保身を図るモノに国も人も守れない」



剣の使い道は人を傷つける為ではなく、人を守るためにある。
(現実に剣は人を一人斬ると脂で切れなくなる)
「剣」を「権力」に置き換えてみる。
人を指導する立場にあるモノがその権力をどう使うのか?が問われる。
自分の立場や自分のプライドを守るためにあるのか?
それとも部下のため、人々のため、組織の為に遣うのか?
権力を持ったからには権力の使い道を考えねばならない。
店長・上司・社長と企業には3つの権力者がいる。
それぞれが立場で主義主張し、それに甘言を呈するモノにしかアドバイスを求めぬ者は結果として、判断を誤る。
一部の声だけで未来を決め付けて取返しのつかない事になる。
皆さんはどれだけの人に本音の話が出来ますか?
私は全ての人に本音の話が出来ます。
だから未来は無限大の可能性を自分自身に感じています。
そして私の夢は社会の歯車になる事。
お前が居ないと社会が回らない。
「組織の歯車にならない」という甘言はその人の身を滅ぼします。
人は多くの人に助けられて生きています。


おとなの心の習慣145「道の作り方」



簡単に出来たものは脆く簡単に壊れる。
これは永久不変の法則である。
店長にしても簡単にさせたらあかんね。すぐに潰れる。
道というのは使い続けなければ無くなってしまう。
長い年月使い続ける事で本当の道になる。
山間のちょっとした小道のように、簡単にすぐに出来たものは、簡単になくなる。これは学問にも仕事にも通じる法則です。
日々、地道に続けなければ本物にはなれない。
現在夜中の4時。
それでは日本に戻ります。