おとなの心の習慣129「勝負が出来ないおとな」

「なんで?そこまでやるの?」と言われます。
「やれる事を全部やって納得したいだけ。陰でズルい事ばかり考えるおとなの周りにはズルい仲間ばかりが居ます。
気持ちがいい仲間が欲しいから、真正面から戦うだけです」
人は自分に対して向かっている姿で本当の評価をしません。
一歩離れたところでこいつの本当の姿はどこにあるんか?見られています。
勝負は必ず勝って必ず負ける戦いです。
必ず勝つだけの状態を作ろうとする姑息な世界が政治の世界。
しかし、維新の世界は全てが全面衝突のガチンコだから何事にも換え難い。


おとなの心の習慣130「心が決める」

仕事をしていて方法と手段で話しているうちはまだまだ。
失敗をしないための仕事をする人間か?
失敗をしてでも前へ進めて改善を続け、成功してもなお、改善が必要を求める人間か?
仕事も人生も「出来る」という強い心を持つのはとても大変。
こればっかりは教えようがない。

おとなの心の習慣131「顔色を窺う」

自分の思うままの行動をしています。
それを尊重してくれる仲間。
親が子どもの顔色を窺う。そんなの親子関係ではない。
社長が社員の顔色を窺う。そんなの会社ではない。
仲間が仲間の顔色を窺う。そんなの仲間ではない。
伝わらないのは日頃の自分の言動に全て問題がある。
今日も全力で生きる。それだけでいこう。

おとなの心の習慣135 「諦めない心」


子ども達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
多くの人から村上さん大阪から離れないで欲しいと言われます。
でも、大阪には私が信頼する仲間が沢山います。
私には私にしかできない形で大阪に恩返しをしたい。
それが「砥石」
全ての答えは今の自分の心が指し示す行動にある。
自分を磨くには目的を持つ事。
自分を知るのが「おとな塾」
自分の目的を知る事が「砥石」
私は大阪への恩返しを忘れません。
だからこれから1年間は大阪に恩返しをしていきます。
さぁ、前向きに進むぞ。
橋下徹におんぶにだっこで沢山の負担を背負わせてしまった。
1年懸けて自立していきます。

おとなの心の習慣136「責任」


昨夜の維新7人組はそれぞれが自分の責任を反省していました。
誰かの責任ではなく、橋下徹なら「どうにかしてくれる」
心の中のどこかであった。
私の会社でもある意味そうですが、「村上栄二ならどうにかしてくれる」があると思います。
「どうにかなる」のは全力でやり切るから大抵の事はどうにかなりますが、みんなが全てにおいて一丸にならないとどうにかならない事があると体感しました。
一人ではなく一丸です。


おとなの心の習慣137「何かをしよう」


何かをする。誰か人の為になる事を。
村上栄二には村上栄二にしかできない事がある。
身体が弱い人には身体が弱い人の。
老いた人には老いた人の何かがあるはずだ。
小さな事でもいい。
無駄だと言われる事でもいい。
福山市のために。日本の未来のために何かをし続ける。
全ての人を納得させる政治が出来るほど、私は賢くない。
しかし、全ての人に説明責任を果たす努力を私は誰よりも出来る。

おとなの心の習慣138「足の裏になろう」


橋下徹の気持ちなんて誰にも代弁できない。
近くで見てきた人は余計に。そして代わりに誰もなれない。
しかし、一つだけ出来る事がある。
橋下徹の頭にも右腕にもなれない。
足の裏の存在になると決めています。
一生人に知られず、一生汚いところと接し、黙々としてその務めを果たしていくような足の裏的な仕事をし、足の裏的な人間になります。