橋下徹ほど大阪の未来を考えた人はいない。
半数が都構想賛成を投じたにも関わらず小躍りする平松元市長は市民ではなく私怨で動いてだけ。


それに比較して最後まで市民を信じて、結果に関しても導き出した市民の答えが正しいと一切の言い訳をしない橋下徹。



代表が言わないのだから、維新の会の議員は泣き言や恨み節も言えません。
だからこそ、維新を離れこれから大阪市を離れる私は言います。


大阪市民は大阪市議会の現実を知らず最低な連中に皆さんの未来を託しました。私は正直、大阪市に税金を納めたいと思いません。



大阪市だけではなく、大阪全体の発展を考えた時に絶対的に必要だったのが大阪都構想。

成長戦略が一本化され、一番恩恵を受けるのは大阪市だというのは考えればわかる事。しかし、反対派の「大阪が無くなる」と情緒的な言葉に流された。




大阪都構想とは大阪市役所と大阪府庁の再編である。
大阪市議会の解体と再構築である。
企業で言い換えれば大阪に本社を置いて、大規模な大阪支社を置くようなもの。


一番喜んだのはこれまでの2世3世議員たち。
「大阪を守って」と選挙期間は言ってきました。

でも、この一族の判断が大阪府市を破たん状態にまで導いてしまったという事実を大阪の人達は忘れて、その人たちの言っている事を信じてしまった。



大阪都構想分からない。 説明不足と言い、政界引退を期した人を無責任だと批判する輩がいる。

大阪の成長の説明を7年間行い続けた人間を批判する理由は一切ない。
大阪で何か景気が良くなったという感じが一般市民にはしない。


平成21年度の試算では平成27年度大阪市役所は財政破綻するとされていました。
感謝の反対は当たり前。
私たちの行政改革は伝わらないモノです。
知ろうともしなかった人間に大阪を語るな。
文化人と言う名の無能なコメンテーター。



代表は誰よりも貪欲に学び正義を訴えるから、これまでの既得権者から見ると悪にしか見えない。
藤井聡と言う京大の教授も大阪市の土木関係の恩恵を一手に担ってきたシロアリの親玉やんか。
ここで調子に乗ってテレビに出まくって、橋下徹の討論には応じなかった。


まるで大阪市議会のようだ。
大阪市議会は橋下徹を場外で批判してほとんど議論をしなかった。
こんな連中の言葉を真に受けた大阪市民・・・どやねん。


そもそもGDP激減する大阪に対して起死回生の一手はどこにあんのよ?
大阪がどのように成長していくのか?
何も答えを持たない批判だけする人間を支持した大阪市民の罪は重いです。


特に70代以上の有権者判断は大阪の未来を講じず、自分の事だけを案じた情けない決断に情けなくなる。
「今時の若者は・・・」なんて二度と言うなって気持ちになる。
大阪市民への愚痴はこれで最後にします。
それではブログでも挙げますけんね。
バンコクでこれらの批判に対してトコトン、メッセージやメールでやっちゃるけんなぁ。では、栄悟君とバンコク行ってきます。