女子の孤児院、入るなり芦田愛菜に似ている子供が居て、思わず写真撮影しました。



こちらは1か月80万円で72人の子供たちを養っています。
女子の方は生活環境も良くて、なんとなく同情という気持ちは著しく欠けます。
しかし、継続的な支援と未来ある育成で考えると断然こちらが正しい。
こちらは理事長は僧侶ですが、経営者が他にキチンと存在します。


闊達な意見を頂きました。
お寺で必ず遣う、線香やローソクなどを作り販売する。
貰った野菜を調理して、お店で振舞う。
素晴らしい。
ニーズを徹底したスキームです。






今回体感して、単純に可愛そうだから支援するではなく、スキームを構築する事が社会支援事業では大切な事だと痛感しました。
女の子たちですが僧侶組と普通組とで分かれています。
奇抜な髪型です。


こちらでは男性が働かない。
ベトナム戦争でほとんど男性が居なくなり、女性が男性確保のために全く働かせなかった事が現在に至っています。
これは生活保護家庭も同じことが言えると思います。
日本も根本から考え直さないとあかんですね。