橋下徹に「もう一度・・・」ではなく、20・30・40代といった次世代への責任を訴えた人たちは支持してくれた。

だからこそ自分たちがこの想いを引き継ぐ使命があります。
私には悔しがる資格がないです。
橋下徹・松井一郎の10分の1も努力をしていない。


なぜ?GWに沖縄に行ったのか?
「それは代表があれだけ頑張っているのに何で俺は同じ努力が出来ないんだ!!」という心底自分が嫌になっていたからです。

私が思った事は「全責任を背負い生きないとダメだ!!」という事。
沖縄から帰り、自分なりに努力したけど、結局そこまで出来なかった。





昨日は最後の最後で偶然、橋下徹の街宣車を見てしまった時に、取り返しのつかない事をしたと思いました。



自分なりの努力で自分なりに納得してしまった。
周りから「維新を辞めるのによくやってるな!!」の言葉に納得した。
こんな状態になって気付くのが愚かな私です。
全く眠れません。
悔しがる資格なんて無いのに・・・。






夜中は市役所に行きました。
そして事業で大失敗した焼肉天命の跡地に行きました。
自分に何度も何度も問い掛けました。





問い掛けるたびに思い浮かぶのは橋下徹・松井一郎の記者会見の表情です。
今回の結果をあの表情でさっぱりとした言葉で。
自民党や公明党などの記者会見はイメージを考えた返答で政治家でした。
橋下徹と松井一郎の言葉だった。
大阪の未来を本当に自分の事のように想い、行動したんだ。
俺はやってるフリだったんだ。
後悔ってこういった事なんだ・・・とやっと理解した。

本当に・・・。
気持ちが追い付かない。
でも、朝までに社内会議があるキチンと切り替えないとあかん。