最近、離れたスタッフからメールがあります。
「社長の言っていた意味が分かってきました。」
「大人になって本気で怒ってくれる人って居ない。」
「他の会社だとズルい人が多い。」
「誰も責任を背負ってくれないが背負う社長はベッタリついて怒られる。」
「DCに居た時はこの環境が当たり前だと思っていました。」

ここ2か月で5人ほど連絡がありましたが、みんな「社長に感謝している」と言ってくれます。


私には成し遂げたい未来がある。
そして背負うべき命がある。
出戻りの佐藤は厳しい条件でよく戻ってくれたと思う。
彼と関わった人は口を揃えて「おめでとう、本当に良かった。嬉しいです」などの言葉を頂く。
佐藤誠という人間が如何に愛されていたのか?
だから佐藤誠には私が大切にしている仕事を託した。
これは1年で成果が出る仕事ではない。
10年先を見据えた仕事。
すぐに出してきた企画書。
スピードこそが成果であり、誠意であるという事は外で磨かれてきたようだ。

「手に届くモノは目標ではない」
「営業とは断られてからが営業」

リクルートで教えられるルールです。

彼の今の意識ならノルマはクリアできる事が容易に想像できるし、俺も全力で支えないとならない。

スポンジのように吸収しようとするハエナリさん。
彼女をキチンと育てていかないといけない。
たくさんのする事があるが圧倒的に時間が足りないのが現実です。
社員面談をしました。
それぞれの立場で言い分がある事もわかった。
でも、単純な話でうちの社員は仕事にプライドは持つが意地が無い。
プライドがあると自分たちだけで進める。
意地があると人に土下座してでも仕事をしやすい環境を作る。



徳山は私のブログで感じたあほ一代の違和感をすぐに動いてくれたようだ。
これもある人から言われた。
「村上さんの会社はいいよな~~~。
社長があそこまで発信してくれる会社は無いもん。
それを読み解いて仕事すればいいんやもんなぁ。」

これも居ると当たり前になり、毎日のブログがどれほど大変なのか?
ブログも伝わらない存在になるのです。

これは私も一緒で橋下代表が命懸けでやっていても代表の頑張りの100分の1も出来ておらず、自分の事を優先で生活している。
ここで言いたい事は「会社に属するのではなく、会社の仕事を自分の仕事にする」全ては自分の事が生きる上で大切な事なのです。

負けません。
やり続けます。