貸切タクシーのじいちゃんが隕石があるお店があるけど寄っていく?と言われたら行くでしょ。
無造作に置かれて、普通に持てるのです。

密度があるからブチ重いんじゃけの。

これは、はぁ~~~、重とうておなごんこでは持てんで!!!

貴重な化石もすぐ傍で見せる事が出来ます。
ここは栄悟が好きやろな~~~。

また子供たちと旅をしたいな~。

栄心と行った斎場御嶽です。
世界遺産のせーふぁ うたきと言います。

この聖なる場所にも戦争の爪痕が残っています。

沖縄は3か月間に及ぶ鉄の雨を浴び続けました。
皆さん想像してください。
そらから機関銃で狙われ、海からは大砲、陸では火炎放射器で精神錯乱状態になります。
数多くの精神異常者が存在したみたいです。

そんな場所も今ではパワースポットと言われて、癒しの空間となっています。

もちろんいつもの如くまずは到着した日は沖縄戦争について肌で感じる旅です。
リゾート地となっている現在の姿があるが、70年前には戦火で多くの犠牲者を出してきてしまった現実を私たちは忘れてはなりません。

4つのうち3つが禁止でしたが、使えない便器の真ん中は立ち入り禁止と書かれていました。
何処に立ち入るのか?(笑)

20万人の大量虐殺であったが、アメリカは日本の報道と教育をコントロールして、自虐史観を植え付けております。確かに日本の指導者の引き際という判断は間違えたと思いますが、ここまで大量に殺人を犯して良いにはならないはずです。
ここには20万件以上の殺人事件があったのです。



今では綺麗な空に海。
そして子供たちは何もわからず遊んでいます。
こんなきれいな沖縄や日本を守りたいものです。