おとなの心の習慣82「やる事を意識する」


やる事は精一杯する。その上で成功・失敗どちらになってもそれほど気にする必要はない。努力の成果がどんな形になるのか?それは誰も知る由はありません。
社会的に批判される行為が時代が変われば評価が変わる様に。
価値観さえも一定ではないのです。
私たちに出来る事は精一杯努力する事であり、失敗や成功を気にして、人生にブレーキをかけてはならない。ただそれだけです。


おとなの心の習慣83「社会の気まぐれに合わせない」


政治をしていると先読みしたがる人がたくさんいます。
自分がどうにかできる先読みはすべきです。
でも、社会の情勢の変化や自民党と公明党がこれからどうなるか?だとか。
維新の会がどうなるのか?とか自分の与り知らないところで思い悩まない。
自分の事を知れば出来る事も見えてくる。
出来る事から考えると幾らでも増えるから、まずは絶対にやってはいけない事だけを列挙して取り組む。
評価は社会や人が勝手にするものであり、そんなものはただの気まぐれです。


おとなの心の習慣84「出来ない事はやらない」


時間が無い。
どれだけ頑張っても時間を作る事に限界が生まれつつあります。
選挙の応援に行っても御礼の連絡がない人。
応援は出来ませんよね。たぶん有権者にもそういった事を平気でするから。
企画を詰めても居ないのに平気で打ち合わせを要求してくる人。
仕事のつまみ食いが好きな人いるよね。
この商品を売りたいんだけど・・・とボヤっとした話しかできない人。
都合がよすぎるんやない???
色んな人がくるけど全部受け入れていました。
心身の状態で限界を悟りました。
準備も仕組みもすべて自分でやっています。
だから、ホンマに人の何倍も頭を使うし、身体も使っています。


おとなの心の習慣85「やけくそと開き直り」


やけくそは日々考える事無く、変化もなく、淡々と過ごしてきた者。
開き直りは自問自答し、常に変化を共にした者。
私はどんな依頼でもどうにかします。そして必ず形にします。
出来ない事はない。
今日も全力で生きる事でしか真の自信を得る事は出来ませんね。


おとなの心の習慣86「答えを求める大人」


最近のおとなを見ていると確固たる答えがあると思って答えを求めます。
仕事のやり方には確固たる正解があってそれを早く見つける事が仕事のコツだと思い込んでいるところがあります。
私はおとなとは行動によって得た情報を過去の経験で精査する事で答えは常に一定ではなく無数の可能性を見出せる人がこれからの時代必要な人材だと信じています。

おとなの心の習慣87「意味を問わない」


「今やっている仕事の意味とか、人生の意味は何だろう?」と疑問を抱いている人は果たして一日何回立ち止まって考えるのだろうか?
ほとんどは日々の仕事に追われこなしていると思います。
意味を問うても出ない答えを考えても無駄なので動きます。
一歩右足を出すと左足は自然と出ます。そうやって生きています。
そうやって心のままに進むと心に見合った出会いがあります。
お蔭さまで沢山の素晴らしい人たちに囲まれています。


おとなの心の習慣88「臨機応変の鬼」


「我慢しなさい」「今は無理だから」と言ってすぐに諦めるのが最近の大人。
私は出来ないで終わらない。絶対に出来ると信じ切って動く。
昨日も街宣車急遽、ネクタイをマイクで巻き付けて一人街宣車活動。
西淀川区民ホールで急遽、10分間演説。
日々の考えてすぐに実現する動きが自分の思考すらも変えるのだと思います。
その分、昨日は未達の嵐です。本日は一気に塗り替えてやります。