3日目環境局
エネルギー面的利用促進事業、地中熱導入促進事業、地中熱は18度で冷えた温度を持って地上へ上げる事で空調に使用する。鶴見区地域と連携した低炭素推進事業、大阪市・八尾市・松原市環境施設組合分担金・家庭系ゴミ収集輸送事業に係る新たな経営形態検討
市会における指摘事項の外部有識者に対する報償費
1:市民サービスへの影響、特に災害時の対応検証
2:民間委託手法はセンター単位より業務区分別の方が優位
3:給与保障を前提とする職員の転籍は退職不補充に比較し、消費税の影響により経費増
資源ごみ、プラスチック・古紙衣類収集の民間委託化
平成18年度以降は採用凍結しており、退職不補充で民間委託化を拡大している。
一般廃棄物収集運搬業能力試験は許可業者間の競争性・透明性を高め排出者に対するサービスを充実させる事に加え、民間委託を拡大していく上で許可業者は重要な担い手の一つである事。PCB廃棄物処理調査全体で10万個の安定期が保管され処理費用は100億円になると見込まれています。
新規許可と収集事業など議会議決が必要ではないものは進めて行くところは進めていく。
一部組合の公債費は起債と工場を建て替え、均等で還すモノ。
経済戦略局
継続的に必要な維持管理費用を考える。
南港市場将来戦略プランでは府市4市場がそれぞれの運営効率化・競争力の強化
食肉拠点として民間活力を活用した効率的な市場運営
現在資金不足比率は29億円の48・6%となっている。
指定管理を含めて経営健全化計画で動いている。
指定管理下でのプラス効果は1億6千万円の経費削減効果額を目指す。
都市整備局
公営住宅建設事業費増、府営住宅移管に伴う償還負担金
梅北2期工事は都市計画局担当である。
密集住宅市街地整備の推進に15億9800万円
老朽住宅の除却を促進する為の新たな補助制度で要件を緩和する。
昭和52年から56年に緩和
地籍整備土地区画整理して売却や建て替えなどの促進する
大きな被害を受けた神戸市が「防災空地」の整備を進める上で、空家を解体し、更地にすると固定資産税が増大するので、老朽家屋の解体を阻む一因となっており、全国的に増える空家対策として建物を解体費を全額補助し、固定資産税免除し進めていく。
府の移管は建て替え事業が進んでから移管となる。
大阪市1万戸対応しているので人を増員しなくてもいけるのではないか?
指定管理者が業務委託で進めていく。
公社は政令市しかできないので今後、在り方についての承継先が必要
時価評価すると資産の問題が出る。公社は民営化か特別区で持つ事が出来るのか?
都市計画局
うめきた2期区域まちづくり:IR東海道線支線地下鉄事業新駅設置事業地下化現在13億円で今後540億円・新駅現在2億3千万で今後150億円 土地区画整理事業現在5千万円で今後262億円 みどり化事業 4・5hの都市公園整備
IRを契機とした平成27年度夢洲まちづくり構想案
平成28年度夢洲まちづくり構想
なにわ筋線を地下化してドッキングさせうめきた2期工事と連動。
阪高左岸延伸部と広域交通戦略(なにわ筋線、十三~西梅田・十三~新大阪などのネットワーク構築)負担金折半は府市統合のメリット
BID構想うめきた地区でスモールサクセスで考える。(TMO)
天王寺動物公園の魅力向上事業、動物園の民間活力導入の検討、シンボルイヤー事業展開、大阪アーツカウンシルによる文化施策の展開、統合型リゾートを契機とした夢洲まちづくり構想、御堂筋にF-1カーを通す。IRリゾート鈴木課長:IR推進法で沖縄が下りたので具体的に動いてほしい。