DC開発課題


・就業体制
改革1:就業時間が長い。どこの時間までに何をどこまで終わらせるのか?ごと管理の徹底化と可視化。就業時間の長時間化をNO。

改革2:助け合いの心は大切。しかし自分の業務を完璧に終わらせてから取り組む事に集中する体制と意識。業務内容が終わっていないにも関わらず他の事業部に対応するのは断じてNO。罰則規定を設ける。


・事務事業効率化
改革1:経理を感情で見ない。数字を冷静に判断できる人が対応。


改革2:具体的にこれまでの総務の形がどうであってどのように変えたのか?全件業務効率の底上げを徹底的に指示するので報告をコンサルタントの責務として依頼


改革3:事業計画が出来ていない。金融機関から借入が出来る資料ではなく、確実に数字と実績が合わさる計画書作り。これまでの運営計画ではNO。



・年間営業計画と実行管理
改革1:数字こそが哲学であり、真実である。給料計算、年末調整、年間収支など多角的に見て、リスクを顕在化させる。

改革2:計画を立てて終わりとなっている。朝礼でも私の指摘がそのまま通り過ぎる。実行するのか?しないのか?朝礼での判断を責任者から取り、週間で計画実行を行い、次週には報告を義務付ける。

改革3:年間営業計画に対して、賞与を加味するモノとする。
賞与ルールの明確化


・社長報告業務(社長判断材料の定律化)

改革1:簡素化した報告書(フォーマット)を作成し、毎週報告義務




・本社費改革

改革1:同族企業から一般企業へと変えていきます。3月末までを持って、一族の刷新を行います。だからこそ責任は一族から管理職に移行する意識。

改革2:本社費を内勤業務をする人件費などの予算で分けて各事業部毎の予算に計上する。

改革3:専業制を執り行い、各事業部の数値が毎回明確になる様に行う。