腕組みしている状態で分かるのが心を開いていない。
そして迷い苦しんでいる最中の迷いの挨拶が結局何が言いたいのか?って感じでした。


高山先生は焦らない。じっくりと説明する。
これが教師ですよね。
みんなを納得させようとする私が居て、全ての人に説明責任を果たすと言う事を完全に忘れています。
はぁ~~~。
本日の宿題は「歴史は誇りとなるのか?」を読んでの感想発表。


手塚

1:起こっている事に対して頷くのではなく、時系列でみて、並行して物事を見る事。
2:どれが真実なのか?というのを吟味しながら子ども達に伝えていく。


篠木

ここに記載されている事が本当なのか?本当ではないのか?と自分自身が見て判断したい。



大久保
色んな考え方があり、同じ授業でも先生によって伝え方が違う事が多々あった。
歴史を通して何を持ってホンマなのか?というのを知っていくべきではないのか?と思った。




大塩
戦国時代が好きで南京虐殺も実際にどうなっているのか?頭がおかしい人が言い切れば歴史になるのかな?と怖さを感じた。


中川
若者たちに一言で言うならば、ギリシャ神話のゼウスの血筋の歴史が繋がっていると思えば、奇跡的な連続である。正しく伝わっていないと歴史は繋がらない。


前田
歴史とはどんな内容でも誇りを持って若者たちに伝えていかないとならない。勝てば官軍で何でもできるが負けるがどのように伝えられているのか?
勝っていたら日本はどう伝えていたのか?




新井
愛国心と過去の歴史を学ぶ。経験とはすごい。イギリスとはすごい歴史がある。
学校で国語・算数が重要視されているが社会に出ると社会歴史地理が必要とされている事が分かった。


佐藤
本当の判断は難しいと思った。永遠のゼロにしても様々な批評がある。
ある番組で特攻隊の生き残りが主人公のような人が居たと思う。
日本人として生きようとした姿があった。今の日本はそういった人たちの礎にある事に気付かないとならない。
一国一文明が日本だけと言うのを知らないとならない。


篠原

歴史を知らないし、なんで誇りなんだろうと考えると、自分の利益の為ではなく周りの人の事を想って決断したことが歴史になっていると思う。教科書で何を選んで伝えていくのか?これからの日本にとっては大切なのかな?



私は維新の会がおもろい歴史の一つになるのか?それとも本物の歴史になるのか?の渦中にいるだから、歴史を作っている認識を持っている。
国土が国ではなく、人がいるから国となる。天の理を忘れず進める。


その後、「公民」を学びました。
まず5分間参考書を読んで覚えて、それから10分先生が説明してくれて、さらにテストをしていく。単純に学ぶ事で子ども達に勉強しろ!!とは言えない自分に気付かされます。
いやぁ~原点に立ち返るぞ。