創業塾目的:積み重ねを経験する。積み重ねを体感する為の塾。
1:創業期は如何にしてつくられるのか?
売上達成の喜び、人間関係の拡げ方、失敗の意義、経営の目的、モチベーションの高め方の5点を話ししました。
2:経営理念を5つの支柱で考える。
これらをまず説明してかみ砕いて行わないとなりません。
経営塾ではなく創業塾ですから、自分とは何者?というのを徹底的に知って貰い、その上で事業部の経営方針を定める事で人生も仕事も自然と見えてくる。
1:高い倫理観
2:事実に基づく意思決定
3:外部環境の適応と変化
4:実績に基づく評価
5:スピード重視の経営
この5つの指針を下に自分なりに周りに伝えやすい言葉を作りましょう。
3:「構造面接・面談」
現在はスタッフを選ぶ時に感覚や綺麗・カワイイ・カッコいいで選ばれたりするものです。そこで感覚面接ではなく、会社理念を下に質問事項を作り、そこでの答えを用意し、判断していく手法です。
これは経営理念をキッチリと作れる人にしか面接質問はできません。
構造面談は12項目を活用する事でスタッフ面談時にスタッフとの信頼関係が自然と構築されます。
4:「あなたの24時間を把握する」
調子がいい時の24時間と日常の24時間円グラフを記載する。
1:明日やる事リスト・昨日やった事リストを提示する。
出来なかったカウント数を発表
2:経営理念を作成(難しい、本で調べたような賢い言葉は使わない)
3:経営理念を下に面接に記載して頂く5つの質問を作成
4:日常円グラフ、好調円グラフを作成してくる。