政治に紙上が入りと勘違いするとどえらい目にあいます。
自分のポイント稼ぎを安易にする人。


藤本局長はその場で自分の矛を収めて、場作りと理解を得られる動き。
自分のポイント稼ぎを安易にしない。これが大きな違いです。


都知事や市長という首長は市民・都民全体のための判断であり、私情や政党政治色の範疇ではない。政治家という枠組みでも首長と議員ではまったく違うモノなのにそれを本当に判断できない人なのか?
理解に苦しみますね。



「韓国だけ便宜は困難」 韓国学校増設、都知事は快諾したけれど…担当者「用地がない」

東京都の舛添要一知事は7月の韓国訪問で、朴槿恵(パク・クネ)大統領から首都圏での韓国学校増設への協力を求められ、快諾した。


しかし、その実現には、用地取得が大きなネックになっている。交通の便が良い都心に校地に適した公有地はほとんどなく、あったとしても都は保育所や介護施設など福祉目的施設に優先的に振り向ける方針であるためだ。

都担当者は「いきなり『韓国のためだけに』と便宜を図るのは難しい」と頭を悩ませている。

舛添知事は7月の訪韓時、朴大統領から都内2校目となる韓国学校設置に向けて用地取得で協力を求められ、「全力で協力したい」と応じた。都は現在、方策を検討している。

都幹部は「情報提供ぐらいしかできないのではないか。どうするにしろ、『なぜ韓国にだけ』という相当な理由付けが必要だろう。知事はどのような方策を打ち出すのか」と話す。




橋下市長は氷水かぶり辞退に以下のように説明しています。「市長としてさまざまな支援要請を受ける立場から、不公正が生じる」というようなもの。ごもっとも。政治家は原則アイスバケツチャレンジをしてはいけないと思う。
こういった判断と説明責任を果たせる事が政治家の資質として必要なのだと思います。そのために毎日ブログとFB発信で整理して身に着けるようにしております。