皆が言ってくれたのは「栄二さんや高山先生に頼り過ぎた。自分から受けに行く姿勢が無いと大人が集まったおとな塾なのに私たちの問題です。
栄二さんは考えすぎやと思いますよ?」
私は真剣に考えています。
それこそ、お金を頂くという事は考えに考え抜いたモノでないとダメです。
しかも12人の経営者経営幹部の方々のお時間を頂くわけです。
時間こそが命を頂いているという事です。
1:6回講義で失敗は考えてはならない。
前半はコーチングだからディスカッションがあった。
しかしながら、後半は先生からのティーチングとなった。
2:ゴールは明確にして、後の方法は自分たちで決める。
人に任せっきりで受け身だった。
面白い授業は自分で考える授業、当てられて答えないといけないというプレッシャーが欲しかった。
3:子どもではないから受ける側の問題。
受ける時に期待して受けるのではなく、自分から得るモノを掴んでいかないといけない。
4:親に自分の事を聴く作業をした。そこまでやれば得たモノがある。
周りに対して言われた事を真剣にやっていたのか?という気持ちがあった。宿題チェックがない。一生懸命してきたのに意味ないと感てしまう場面があった。結果として宿題が簡単なモノとなった。
5:毎回1人20分自分PRしながら発表する機会を行う。
それらを行う事で自分の課題や自分の在り方を明確に理解する事に繋がるのでは?
組織が潰れるのは来る人たちが固定化する事。だから20%くらいは外の空気を入れていく事が必要ではないか?
7:貝塚市の土地に対して空き地で農業をやってはどうか?
高山先生のひもろぎ苑のやり方を真似るのではなく、大阪おとな塾独自のやり方が出来るのでは?
田村先生という方を無料講師にして農業を行う。
トイレを設置し組み立て式バンガローは資材置き場にする。
6:毎回2人友達を連れてくる。外部からの刺激を入れたり、おとな塾を肌で感じてもらうにはいいのでは?