大阪市水道局の運営はかなり厳しい状況に突入しております。
昨年比較して1%下げております。

これは毎年1%下げているのです。
10年・20年後どうなるのでしょうか?改めて考えて頂きたい。
だからこそ、本日も水道局と打合せをしました。



大阪市水道局がバブル時代に91700万円を投じて、琵琶湖西岸を購入し、現在の評価額が2200万円と98%下落しました。
琵琶湖水源地保護や水質保全など市民啓発の名目で購入したが、利用実績は乏しく、維持管理費にこれまで1800万円がつぎ込まれた。

今後も利用評価額が上がることは無く、有効利用策は見込めず9億円は水の泡に消えそうな事態に陥っている。


水道局は間伐作業をNPO法人に託し、年間70万円の委託費を支払っている。