「経営者ではなく組合側になりたい。従業員と仲良く仕事がしたい。」
ほんまに身に沁みます。
人のモノを盗んだ奴の給与を払い、そのツケを真面目に働く従業員が尻拭いをする。
経営者は余計な争いを避ける為に理不尽な請求や嫌がらせを避ける為に相手に対して手厚く対処する。
そして残った従業員はそれらの対応に追われ自分たちの仕事が増える。
経営者は辞める人たちを手厚く対応し、辞めない人たちに厳しく当たる。
これが現実です。
労働基準法という厚い壁が従業員にとって頭では理解できても、感情で理解できない状態を創る。
組織の崩壊とは、陰口・人を貶める事であり、そういった事が一瞬で起きる。
だから本人に対して、言うべきところは言わないとならない。
その人の想いは理解できるが、それらを遮断して伝えなければならない。
経営者は孤独にならないといけない。
常に感情に左右されず、好き嫌いに左右されず、従業員の給料確保の事だけを考えて、売り上げを獲りにいかないとならない。
信頼はするが信用はしない。
信頼は頼る事で、信用はお金を持ってこいという関係です。
私はこれからも苦労を背負うだけのビジネスモデルは従業員にはさせたくないのです。やりたい事と仕事を切り分けないと・・・。
癒される・・・。身体がいつもボロボロです・・・。