日本人は宗教というモノを軽視している帰来があるが、世界では宗教を中心に世の中が回っているというのは過言ではありません。
互いの立場・考えを尊重し、受け入れる。それが世界平和ですが、自分たちの素地の全てが宗教にあるのです。だから、まずは世界を語る政治家は宗教を徹底的に学ぶ事が大切な事だと思います。


スーダンでキリスト教の信仰を捨てることを拒んだ女性が、イスラム教の教えに背いたとして背教の罪に問われ、首都ハルツームの裁判所で死刑判決を言い渡された。女性側は判決を不服として控訴する方針。
イブラヒムさんがキリスト教徒の男性と結婚したことを姦通罪とみなし、むち打ち100回の刑も言い渡したという。

キリスト教人権団体によると、イブラヒムさんはイスラム教徒のスーダン人の父と、キリスト教徒でエチオピア人の母の間に生まれ、6歳の時に父がいなくなったため母にキリスト教徒として育てられた。

しかし裁判所は、父がイスラム教徒だったことを理由にイブラヒムさんもイスラム教徒とみなし、ほかの宗教の男性との結婚は無効と判断した。

う~~~ん宗教を安易に語るわけには行きませんよね。

でも物質的ではない精神的なモノで人が支えられる日本社会の病巣を救う状態にはなって欲しいですが、巣食う状態になっているある団体があるのでみなさん気を付けて下さいね。