今回の議案は民営化を検討するための予算の審議でした。縷々質問をさせて頂きましたが、大阪市民のライフライン担保と次世代への水道事業の担保の為にも、予算案については、我が会派としては賛成を表明いたします。





水事業国内2000億円委託費、海外90兆円市場を対応するに居は、商社を活用する絶対的魅力が5つあります。



1:PFI事業を商社が生み出したプロである。その中でも化石資源から水資源に大きなマーケットに向かう経営ノウハウが充分に蓄積されている。





2:海外の民営化をされていないから海外の水メーカーを求めて事業経営を多数展開している。海外を含めた水事業経営のプロである。




3:資機材調達のプロであり、徹底した最適価格にて最適商品を見つけるプロである。これからの補修事業を含めた材料を最適価格で見つけてくる経営のコストダウンと収益アップに繋がります。



4:適材適所の人間を集めて人材マネジメントの国内外のプロである。



5:このメリットを活用すれば新たな収益源としてこの会社のツールとして技術提携を含めてこの会社を核にして新たな事業展開で必ずや生み出すモノに繋がるモノと考えられます。



この会社だけを経営するモノだと水値上げや人件費削減しかなくなる。

新たな技術、ジョイントベンチャーを生み出す力がある。