ルーマニア共和国のチャウシェスク政権では、45歳までに子供を5人まで強制的に産ませる政策を取った。(自分たちは2人だけしか生まなかった)

それは軍事力・経済力を上げる為に。


そして、小児エイズが蔓延した。それは食料も設備も無く、栄養失調に対して大人の血液を輸血し、一部エイズが混入した血液があり、更に注射針の使いまわしで、結果としてエイズが蔓延した。更にはストリートチルドレンが増えた。


国の借金を9年で完済したが、食料は配給制にして、1か月食用油0・5リットル、卵・バターは入手困難、肉は闇取引といった参上で全てを国民に押し付けた。


さらに金メダル ナディア・コマネチは6歳から強制的に体操を訓練を受けて、次男はコマネチを愛人強要した。国民は亡命が増え、コマネチすらも亡命した。


チャウシェスクが演説中に一言「人〇し」という声で革命はもたらされた。

国の独裁者が生まれる条件が社会主義・共産主義ですね。

理想と現実というモノは少しずつ勘違いを生むのだと思います。

その勘違いを生まない様にするには常に謙虚に学び続ける事です。