武田薬品工業が糖尿病治療薬「アクトス」の発がんリスクを隠していたとして、米連邦地裁の陪審が出した60億ドル(約6100億円)もの懲罰的賠償金の支払いを命じる評決が波紋を呼んでいる。評決は判決ではなく、賠償が決まったわけではないが、賠償金は過去最大級で、武田株が急落するなどの「騒動」に発展。武田では“稼ぎ頭”として経営を支えたアクトスの後継薬が開発が中止に追い込まれており、事業環境も厳しい。


薬である以上、様々なリスクがあります。

リスクを承知で効果を期待するモノです。

医者が判断するにも限界がある。

薬剤師が判断するにも限界がある。
そもそも自然化学は立証がしようのないモノです。

精神病を治す、性格を穏やかにするロボトミー手術という頭蓋骨を開頭する手術も現在は全くの嘘だったとなるわけです。

1949年博士はノーベル賞まで取りました。
こういった事を考えると小保方さんの捏造しかり、安易に判断をしてはならないし、深く考えて判断しても仕方ない。

だから責任を自分で取れると確証する判断が必要ですよね。