彼に尊敬される存在ではなく、彼にとって必要な人間になりたい。だから彼が全力だから、私も全力でお応えします。

「失敗は致命傷にならなけえば浮かび上がる。しかし、メンタルが弱いと浮かび上がることは無い。致命傷になるか?判断をして人に接する。

親子の愛情でもすぐに手を差し伸べる分かり易い愛情と、手を差し伸べない何もしない優しさがある。それは最初に言った。致命傷になるか?どうか?

若い人は「こんな人になりたい」と言って良い。ただ年齢を重ねるとこんな人になりたくない。こんなお店にしたくないと考えて創る方が成功の可能性は高くなる。」

「成功とはエンドレスに続き、若い人は夢というなんとなく見るもので充分。仮にお金持ちになりたいならば、お金持ちになる前に考えるべき事がある。強盗でもいいのか?合法でも沢山の人を泣かしていいのか?」

「チャップリンは人生に必要なモノは、勇気・想像力・僅かなお金と言った。それはチャップリンが言うから様になる。お金を持つ事で想像できない苦労をしたのだと思う。実際にベンツやフェラーリを批判する人が居るが乗ってから判断するモノではないか?乗った事が無い人が批判しても説得力は無い」

「私も村上君もそうだけど、神社には行くけど、神様は信じていない。考え対して真意は無い。言葉は薄っぺらい。人の行動を観るが、行動を見続ける時間は無い。だから若い人に言いたいのは、かっこよく生きるのであり、カッコつけて生きるのではない。」



「みんな幸せにしたいと言ったとして、全員が幸せだとそれって幸せなのかな?すべてに表と裏がある。ただ、全員を表にするという志が大切な事。」

「ブータン国王は言いました。日本人は幸せと答える人が50%以下という。ブータンは90%です。日本人は喜びと幸せを勘違いしている。

喜びはただの喜びです。幸せとは?悲しみ・怒り・喜び・楽しみのセットで幸せである。」


私は言います。共産主義・社会主義は貧しいです。なぜならば人生に選択肢が無いからです。資本主義で愚かなところは量が豊かさだと思っているところです。選択肢の豊かさとは選択肢がある事です。うちの従業員には出来るだけ選択肢を持てる人生を歩ませたい。


だから店舗の店長だけやれば良い。自分の庭だけ整備すれば良いと言うのは私の信念から絶対に認めません。


社員さんへ。今日のこのブログは出来るだけスタッフに読ませるようにしてください。