政治家は与えられた期間の中で市民との約束を果たす。次の事を考えるようでは次を考えたこれまでの利権家さんみたいになります。

日本の政治家は20年先の事を考えて実行して来なかった。無駄遣いを止めて借金を減らしてお金を貯める事が役所の仕事ではない。

無駄遣いを止めて、本当に必要なところに手厚く投資していく事です。

松井幹事長も熱く熱く語っていました。

維新の市議会議員と市長は職が無くなる。それでも戦い続けている。今回の選挙にも出ない。そんなに都構想がおかしいと言うならば、なぜ?自分が出ないのか?二度と市議会議員に覚悟などと言うような言葉を遣って欲しくない。

職を失くそうとするモノと職を守りながら違うと言うモノどちらが本物でしょうか?

目力です。

私は結局いつも思うのは、7年間も民営化の議論をする。数十年も都構想の議論をする。議論だけで給料泥棒をする大阪市議会は要らないと思います。


実際に今回、オスカードリーム283億円和解金の問題もこれまでの2重行政の無駄遣いも議会が全くチェックが出来ていなかったのですから・・・。

代々に渡って議員をしている人間は給料を全額寄付でもするべきではないかな?と思ってしまいますね。


普通、親父が失敗をしてその家業を継いで親父の失敗が露見したら、失業するんですけどね。大阪市はある意味破たん状態ですよ。

まぁ~グチグチ言うても仕方ないですけど、表では何も言わずに路上や身内だけで維新批判をする全会派はどうしようもないですわ。