年始は皆さんあいさつ回りで私はあいさつ回りをしないので、市役所に居ますよ~~~チョキ

なぜ?府議会で造反議員となる事態が起きたのか?大阪府の課題からどう考える?

私はなんでも過半数で通った議会・行政の怠慢だと思っています。

市議会は何でも通りません。だから慎重にリスクヘッジをします。

私は素案の質疑で投資事業はどういった企業にするべきか?行政と議論を重ねました。

そう言った事をせずにギリギリで私は反対と言うのは勉強不足以外何物でもないと思っています。


泉北売却の件もあるが、水道は公共性が極めて高いので資産は市が保有する。しかし単純に外郭団体を増やすだけだという議論が生まれるので早期に国内外の企業受託を考えている。



市100%出資でも株主総会も会社主体で決めては行く。出資している会社との影響を受けながら進めていくようにはなる。

広島県は拒否権だけは持っている事を目的とした。事業者としては県が残る形になっているが大阪の場合はビジネスの主体が企業に行くようになっている。





公営だと身分保障があり、退職不補充しかない。民間でも整理解雇の要件があるが公務員の身分保障が出来る。雇用形態を変えることが出来る。



受付などは外注しているが人材派遣からの雇用は出来ない。

費用的なメリットはある。転籍退職金は170億円必要とされるが色の付いていないキャッシュはある。組合との条件で全員受け入れが厳しいのは当然で、再就職にならない人への退職金割り増しなどを交渉で変わってくる。



交通局のように各区に分割でモテるのではなく、水道施設は特別区の中で一部事務組合を作り、水道資産と株式は移管する事を想定している。


出資は経験を持つパートナーと連携で考えていく。







運営会社も100%市が出資となる。